アヒルさんともちまろさん。
こないだ家に置いてあったアフラックのアヒルのぬいぐるみ。
お腹を押すと歌が流れます。しかもなんか妙に音質がいい。
子供のときに買ってもらった音の出るラッコのぬいぐるみは、ゲロゲロと何ともいえない声で鳴いていたものですが…
このアヒルのぬいぐるみ。
サイズがちょうどジャンガリアンと同じぐらいだったので、もちまろさんと引き合わせてみました。
動きが止まる。まずは相手の出方を見ているようです。
ここで母親がお昼のお腹のスイッチをオン。
歌いだした瞬間、胸ぐらを掴まれるアヒル。もちまろさん大興奮。
それでもアヒルは歌い続ける。保険に加入してくれといわんばかりに声を枯らします。
歌いながら噛み付かれるアヒル。
もちまろさんに一方的にやりたい放題されてしまったアヒル。悲しきサービス業の定め。
そして、夜。
昼間とは打って変わって穏やかな雰囲気。
今度は好き放題させるもちまろさん。歌ってないだけでこんなにも温厚になるとは…
アヒルに対して優しくしている訳でもなく、完全に無視。
そんなことよりも母の手の上の暖かさに溺れてしまっているようです。
結構引っ付けても大丈夫。
飼い主の無理矢理な演出に付き合ってくれるもちまろさんなのでした。
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