海響館と巌流島に行ってきました。
去年の暮れになるのですが、下関の水族館「海響館」に行ってきました。
色々写真を撮って来たので、一気にアップします。
魚の名前はほぼ忘れました。
ぎょろり。
下関と言えばフグ。
当然海響館もフグ系の水槽が多く、ここはフグの仲間の名前がずらーっと書いてあります。
中にはおなじみアベニーさんの名前も。
砂に潜ったフグ。
愛嬌のあるお顔。
遺跡などで発掘された骨の中には、フグの骨と人骨が一緒に見つかったこともあるらしく、
昔の人々がフグを食べ、毒に当たって死んだものではないかと言われているそうな。
ちなみにここはトラフグのコーナー。
名前は知らないけど可愛いフグたち。
フグの体表に透けて見える骨格が美しいです。
いろんなフグ。
フグだけって言われると「えーフグだけ」って思うかもしれませんが、
フグだけでも多種多様でかなり楽しいです。
マンボウさんもフグの仲間。
ちょっとした事で死んじゃうので、フラッシュ、ダメ、絶対。
フグだらけ。
アベニーさんも立派なお家で飼育されていました。
どの水槽も綺麗です。
ここからやっとフグ以外。
川魚などの淡水魚からタツノオトシゴ、クラゲたち。
幻想的な魚群とチンアナゴ。
怖すぎるカニ。平家ガニと鬼面ガニ。
サンゴの赤ちゃん。
ズレたアザラシ。
生きた化石シーラカンス。(コレは死んでます)
巨大な淡水魚ピラルク。
フグのイメージが強い海響館ですが、普通の水族館+フグといった感じで、とても楽しいです。
写真がうまく撮れなかったのですが、ペンギンもいます。
満足満足。また来ます。
海響館を出たあと、武蔵と小次郎の決戦で有名な巌流島へ渡る事に。
海響館のすぐ裏から乗船できます。シーズンオフなので400円で往復できました。
せっかくだからと二階に上がりましたが、死ぬかと思うくらい寒かった。
船で約15分。
乗って来た船。
巌流島は歩いて15分くらいで回れるくらい小さな島。
本当に何もない小さな島ですが、武蔵と小次郎のファンでなおかつ暖かい季節ならば、
けっこうぼけーっと出来てよいかもしれません。
僕は軽く島流しにあった気分になりました。いや、いい意味で。
海から見た海響館。
また暖かくなったら遊びに来ます。
ではでは〜
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