【レビュー】ダークソウル2をクリアしたので感想を語る

ダークソウル2 エンディング

ダークソウル2、苦しみながらなんとかクリアできました。
ちなみにDLCエリアはまだ未踏のままです。とりあえず気が向いたらやろうかな、と…
記憶が新しいうちに各エリアの思い出を語りつつ、良かったところとか「うーん…」と思うところとか、ざっくりですが全体的な感想をまとめてみました。

※2014年に発売された本作ですが、一応未プレイの方はネタバレ注意です。

各エリアの思い出をタラタラと語る

ダークソウル2 隙間の祠

・隙間の洞
最初に生まれ落ちたチュートリアルエリア。老婆の家に行く前に寄り道して、オークの圧倒的な強さに初っ端出鼻を挫かれました。後で懐かしい香木を手に入れて意気揚々と性転換できる棺に向かったらオーク2体と呪縛者が出てきて滅多打ちにされました。鬼か。

ダークソウル2 マデューラ

・マデューラ
ダクソ2の拠点的な場所。1と3はちゃんとした祭祀場という形をしていたので、かなり広いです。探索中うっかりクズ底行きの穴で落下死したり、隅にいる3匹の子豚に殺されたり…脳筋ステータスだったので鍛冶屋レガニッツと緑衣の巡礼、雫石を無限に売ってくれる行商メレンティラ以外とはほとんど交流無しのまま終わりました。
1と3とは毛色が違う拠点ですが、景色がいいので結構好きです。
猫(シャラゴア)もいます。

ダークソウル2 呪縛者

朽ちた巨人の森
けっこうエリアが入り組んでて、探索に時間がかかったエリア。初期ステータスなので、何回も死んでダクソ2のもっさり感を身体に染み込ませました。呪縛者が現れる高台の前で亀みたいな重兵士&爆薬で何度も何度も死亡…。爆薬で篝火へのショートカットが開いた時は泣くほど嬉しかったです。とにかく敵が多く、何度もリンチに合いながらトライ&エラーを繰り返して攻略に時間がかかりました。ボスの最後の巨人は初見で撃破できましたが、呪縛者には大苦戦。Youtubeにバリスタを使った倒し方が紹介されていて、それのおかげで何とかクリアしました。ここで手に入れた炎のロングソードは最後までお世話になりました。

・ハイデ大火塔
こちらもまだ初期ステータスに毛が生えた程度なので、高火力なでかい古騎士にけっこう苦戦。ハイデの騎士がまだガン無視してくれていたので、何とかボスの竜騎兵を初見で撃破。だが地獄はここからでした…

・青聖堂
竜騎兵が倒されたことでさっきまでガン無視で座っていたハイデの騎士が徘徊し始めます。遅くて高火力な古騎士と、速くてチェイン攻撃を繰り出してくるハイデの騎士のコラボレーションはすさまじく、何度も何度も青聖堂にたどり着く前に殺されます。最終的には敵の半分以上がリポップ上限に達し、ようやく竜のもとにたどり着くも装備が重くて足元にたどり着けず、火炎ブレスにつつまれて死亡。竜の前で装備をすべて脱ぎ捨て、裸一貫で竜の踝をちくちく斬りつけて勝利しました。長かった…ボス戦の古い竜狩りはグレンコルさん連れて行ったのでなんとか初見で撃破できました。心が折れそうになってダクソ2辞めようかと思ったエリア(1回目)。

隠れ港
全体的に暗いステージに加え敵が多いです。さらに遠距離攻撃もバンバン飛んできます。避けようと思って安易にローリングすれば桟橋から足を滑らせて深海に転落。攻略コースには狭い屋内を通過する場所がたくさんあり、階段を昇ったら敵が2,3体待機してる等、お化け屋敷を歩いているようなドキドキ感がありました(悪い意味で)。なによりここはエリア最初の篝火から中継の篝火が一個もありません。ファロスの石でマップが明るくなり、4足歩行のキモい敵がおとなしくなったり、気休め程度のショートカットがあるだけ…。そのショートカットも言うほど近道にならず、一回死ぬと15体以上も敵を倒さないとショートカットにたどり着けない…。序盤の桟橋と終盤の桟橋をつなぐショートカットは結構嬉しいですが、もう一つくらい優秀なショートカットか篝火が欲しかったと思います。でもまぁ、船を呼ぶギミックへのショートカットなので何とも言えないですね。あと犬が地味にうっとおしいです。ボスの流罪の執行者はルカティエルさんを囮にして初見撃破できました。

ダークソウル2 虚ろの衛兵

・忘却の牢
朽ちた巨人の森方向、隠れ港方向とエリアの両端に篝火があり、どっちからでも好きなように攻略できるエリアです。入手できるアイテムやマックダフの鍛冶屋もあるので、どちらからも攻略済みです。ボスの虚ろの衛兵はNPC1体と、珍しくオンラインプレイヤーの白サインがあったので、助けてもらってなんとか初見撃破。虚ろの衛兵を倒した後は念願のラージクラブを入手しました。これから先はひたすら敵をR2攻撃でビタンビタンと地面に叩きつけて進むようになります。この武器にはダクソ2攻略最後までお世話になりました。

ダークソウル2 鐘守のガーゴイル

・月の鐘楼
見た目は小さく可愛い鐘守たちがトテトテと近寄ってきますが、実際は高火力&集団リンチで襲ってくる恐ろしいエリアです。エリア自体は短いですが、鐘を鳴らそうとして何度か殺されました。ボスの鐘守のガーゴイル戦はダクソ1で戦ったので、懐かしいなーと思いつつも地味に数が増えていてビビりました。NPC1体を呼んで何とか初見撃破。

罪人の塔
ほとんどボスに直行するだけのエリアなので苦戦はしませんでしたが、隠れ港のボスである流罪の執行者がモブ扱いで平然と歩いてきたのは本当にびっくりしました。呪縛者にしろ流罪の執行者にしろ、仮にもエリアボスを任されるようなキャラが安易にモブとして再登場するのはちょっとなんか違和感が…ボスの忘れられた罪人はNPC2人と共に初見撃破。これは一人だとかなり苦戦してたかもしれません。アルトリウスみたいな豪快な動きがかっこよくて、個人的にはダクソ2で一番印象に残った良いボスでした。

狩猟の森
個人的には敵の配置に無理がなくて、あまりストレスのないエリアだった印象です。めずらしくオンラインの白サインを拾えた事もあり、かなり助けてもらってサクサク進めました。中間の篝火からボス戦までのショートカットも開いた時の感動があって楽しかったです。ボスのスケルトンの王は白霊に助けてもらったおかげで難なくクリア。大量のモブを倒す戦いだったので、体感的にあんまりボス戦っぽくなかった気もしますが。

・不死刑場
狩猟の森の篝火から向かう途中、配置されている敵が強すぎて何度もリンチに合いました。NPC白霊もいなかったので、ボスエリアまで距離は短いにも関わらずそこそこ苦戦したエリアです。ボスの刑吏のチャリオットはそこまで苦戦せずソロで初見撃破。ステージのギミックは結構好きでした。

溜りの谷
大嫌いな毒ステージ。まず第一に最初の篝火から出るために毒沼にどっぷり漬からなければいけません。理不尽なことにエリアに出た瞬間毒状態。隠れ港のガヴァランから毒の苔玉を買っていなかったので、毒になった瞬間雫石のゆっくり回復でスリップダメージを打ち消しながら攻略する羽目になりました。武器の強化素材が大量に手に入るエリアではありますが、とにかく毒状態になるのが前提で取りに行かなければいけないので大変です。道中の敵は無視すれば土の塔・下層まではわりとラクチンですが、アイテム回収に欲を出すと何度も死にそうな目に合います。ここら辺から弓矢で遠くの敵を片付けてから進むというチキンプレイを覚えました。

ダークソウル2 土の塔

土の塔
毒ステージはまだまだ続きます。土の塔・下層の貪りデーモンは動きもとろいので難なく初見撃破。貪りデーモン以降は割と敵モブが強い・速い・遠距離攻撃をしてくる、で結構苦戦します。構造的にも迷子になりやすく、探索に時間がかかりました。塔の中が入り組んでいるせいかNPC白霊を呼んで探索していると、白霊が迷子になりそのまま戻ってこないと言う事がたまにありました。マデューラの大きな縦穴に梯子をかけてくれるNPCギリガンを見落とさず出会えたのはラッキーでした。ギリガンはキャラクター性も結構好き。ちなみに…ダクソ2よりもダクソ3を先にクリアした自分にとって、土の塔は「ここがあの土の塔か!」という感動が大きかったです。ここをクリアした後に嬉しくなってダクソ3の「土の塔の残骸」に観光しに行きました。あそこにダクソ屈指のエロモブである砂の呪術師がいたのはそういうことねーと納得しました。

ダークソウル2 熔鉄城

熔鉄城
青空の下そびえたつ土の塔からエレベーターに乗って上昇すると、一面の溶岩に浮かぶ鉄の城というちょっと立地がよくわからないステージです。異世界に飛ばされたのかと思いました。最初の篝火から城までの橋で、見たことのない素早さで距離を詰めてくるモブが登場。さらに城の入り口ではNPC闇霊の侵入が…。剣闘士シャロンか武器屋デニスが交互で侵入してきますが、どちらも一回ずつ倒さないと毎回侵入されるのでなかなか城に入れません。しかもこの闇霊NPCどちらもめちゃんこ強い。シャロンは3回くらいでやっと倒せましたが、武器屋デニスは登場するタイミング間違ってるんじゃないかと思うぐらい強く、魔法と物理攻撃を巧みに使って体力を削ってくる上に回復のタイミングはすかさずトドメを差しに来ます。こいつを倒すのに10回以上死んで心が挫けて荒み、ダクソ2を辞めようかと思いました(2回目)。武器屋デニスを倒した後も、索敵範囲が異常に広い&高火力なアーロン兵が次々襲ってきて、その上ボスの熔鉄デーモン近くの篝火もショートカットもないので、死ぬたびに10体近くのアーロン兵を地道に倒していかなければいけないのがかなり苦痛でした。途中めんどくさくなってボス部屋の霧までダッシュして、霧に入れば行けるやろ!と思ってやってみると、無敵だと思っていた霧抜け中に背中を大矢で貫かれて死亡。鬼畜過ぎる。熔鉄デーモンは最初ソロで挑戦し4回ほど死亡。仕方ないのでルカティエルさんを囮に何とかクリアしました。熔鉄デーモンの篝火が出来てから先はさほど苦戦せずに、ボス近くの篝火まで到達しました。エリアボスの鉄の古王は、ステージが狭すぎる&悪意のある穴があることで数回溶岩に転落死。4回目くらいにソロで撃破しました。

・陽の鐘楼
NPC白霊を呼んだおかげで楽々クリア。というかエリア自体が短いですからね。
アイテム回収のために寄り道した感じです。

虚ろの影の森
「魔女がいた場所」の篝火から「分岐路の遺跡」の篝火までの間に死ぬと、魔女がいた場所の篝火部屋の仕掛け扉が開かなくなるバグに遭遇。一回他のエリアに行って、なおかつゲームを再起動しなければならず、最初はかなり困惑しました。そして虚ろの遺跡とその手前の透明な敵は強くありませんが、初見はけっこうビビりました。なにせオンラインプレイヤーの影と全く一緒…虚ろの影の森以降、オンラインプレイヤーの影がもしかしたら敵対モブなのでは?といちいちビクビクするようになりました。しかもあの敵ロックオンできないんですよね…それと石化した敵が多すぎて懐かしい香木の使いどころに悩みました。ボスの蠍のナジカは、NPCのサソリくんを召喚して無事初見撃破。ダクソ1の混沌の魔女クラーグを思い出すデザインでした。

ファロスの扉道
遺跡の中に透明度の高い水が流れていて、個人的には結構好きなステージです。泳ぎたくなりますね。しかし只でさえ貴重なファロスの石をあらゆる場所で浪費させようという思惑たっぷりの悪意に満ちているステージでもあります。ファロスの石はボスである「ネズミの王の試練」に出てくるネズミさんたちを狩ることで無限に手に入るとか言われてますが、まぁ普通に気づかず倒しちゃいましたよね。敵モブが比較的少ない&そんなに強くないのでエリア攻略は楽、ですがファロスの石の使いどころで悩んでなかなか進めない…そんなステージでした。毒矢を売ってくれるガヴァランが最終的にこのエリアに固定されるので、後半攻略では足繁く通うことになりました。

・輝石街ジェルドラ
最初の広場のアイテム回収にそこそこ手こずりました。広範囲に敵が散らばっているので、弓矢で暗殺しつつ攻略。立ち回りはほとんどアサシンクリードの様。礼拝堂以降はひたすら蜘蛛地獄。巨大な蜘蛛がこれでもかっていうくらいに配置されています。しかも天井や壁に引っ付いたままプレイヤーに反応しないのもいて、いつ動くかわからないところが妙にリアルなんですよね。蜘蛛嫌いは本当につらいステージだと思います。エリア攻略は弓矢を使って慎重に進めばそんなに難しくありませんが、なんか似たような景色が多くて迷いました。途中、今まで因縁を見せつけられていたNPCのペイトとクレイトンが殺しあっているイベントに遭遇し、自分はなんとなくクレイトンに手を貸してペイトを撃破しました。その時クレイトンからお礼にもらった隠し部屋の鍵を開けて、宝箱が爆発した時に「死ねばよかったのに…」という声がしたときは結構ゾクッとしました。あれ、結局どっちに手を貸しても同じ結末になるみたいですね。
ボスの公のフレイディアはかなり強かった…というか酸攻撃が地味にきついのと、攻撃できる場所が小さい顔だけだったので当てづらく、けっこう苦戦しました。あとボス部屋までのショートカットもないので、一回負けると結構な距離を再度攻略しなければいけないので大変でした。武器屋オルニフェクスの近くの篝火は攻略後にたどり着いたので、あの篝火に最初に行けていたら楽だったかも…あと一度降りると帰還の骨片を使わないと上に戻れないエリアの構造はちょっと不便だなーと思いました。

聖人墓所
攻略時、存在に気付かず行きませんでした。でもクリアできたので別にいいかな…

・クズ底
ダクソ1の病み村でがっつり植え付けられたトラウマがフラッシュバック。暗くて足場が不安定で最初はどちらに行けばいいかわかりません。あと下になんか毒沼でもあるのか、なにかが煮立つようなボコンボコンという音が恐怖を煽ります。点々と配置されている燭台に松明で火を灯していけばだいぶ難易度が下がる&気分も楽になります。敵もびっくりさせては来ますが強くはありません。酸が入った壺がちょこちょこ配置されているので、気づかず突っ込むと装備が壊れるのが注意点です。それにしてもクズ底中層の篝火はあまりにもわかりにくすぎました…。あれに初見で気づく人はあまりいないのでは…自分はクズ底攻略後、アイテム回収時に発見しました。

・黒渓谷
心が挫けてダクソ2辞めようかと思ったステージ(3回目)。エリア自体は短いが、これでもかというくらいに悪意に満ちていて、通路両端に所狭しと置かれた毒吐き地蔵と油溜まりから出てくる異形のモンスター、そして侵入NPC闇霊まで襲ってきます。短いステージながらも、なかなか進めずちょっと気を抜けば死んでやり直し。途中の篝火に行くにも貴重な懐かしい香木を要求され、緑色に光るステージも気持ち悪くて何もかもが嫌になるステージでした。オルニフェクスから大量の火の矢を購入して、油溜まりに火を放ち地道に地蔵を破壊し、NPC白霊にも手伝ってもらいながらなんとか攻略しました。ボスの腐れは2回目で撃破。はっきり言って黒渓谷は二度とやりたくないエリアです。

ダークソウル2 王城ドラングレイグ

・王城ドラングレイグ
「やっとストーリーもクライマックスに差し掛かったな」となんとなく感動しながら攻略したステージです。今までのボスが色々とモブ扱いで出てきます。なんなら竜騎兵に至っては、2体に増量してボス扱いで登場。それを使いまわしだの手抜きだのと意見もありますが、個人的にはそうは思いませんでした。最近プレイした聖剣伝説3にもそういう展開はあったので、むしろ胸アツ展開でした。ただ、モブ扱いになってもみんなそこそこ硬くて強いのはきつかったです。中盤篝火を出てすぐの部屋で、虚ろの衛兵がトリオで登場したときは泣きそうになりました。お城の屋外通路を通る場面が何度かあるのですが、雷雨に打たれる城はなかなか雰囲気があってカッコよかったです。王城・中層篝火以降では、近くのエレベーターを起動する方法になかなか気づかず詰んだかと思いました。何回もぐるぐる回ってるうちに偶然起動しましたが、ちょっとわかりにくいかな…。ボスの鏡の騎士はNPC2体呼んで挑んだせいかめちゃくそに硬く、おまけにNPCの攻撃がスカる為倒すのにかなり時間がかかりました。ソロで挑んでたほうが楽だったかもしれません。

ダークソウル2 アマナの祭壇

アマナの祭壇
ダクソ2をやる前からさんざん悪評を聞いていた悪名高きエリア。プレイ前からかなりビビりまくって、ガヴァランから大量の毒矢を仕入れ攻略に挑みました。一面水に覆われたエリアで、一見浅瀬が続いているように見えますが実は転落死判定になる境界線が存在し、その境界が通常時だとほとんど見えません。松明を持てば境界はわかるようになりますが、水の中で敵の攻撃を避けようとローリングすれば松明が消えてしまうので、そこそこの数の火の蝶がないと結構大変です。しかもプレイヤーは水に足を取られて素早く動けないのに対し、敵モブは高速で走って襲い掛かってくる上に高火力。忍者なんでしょうか。後半はホーミング魔法攻撃を打ってくる敵も大量に登場し、いよいよ松明を持ったままでの攻略はほぼ意味を成しません。しかも索敵範囲が異常に広いため、こっちからもほぼ見えてない状況でもホーミング弾を打ってきます。と、こんな感じのエリアなので弓矢を使って遠くからモブを毒矢で暗殺し、慎重に攻略しました。毒状態にするために毒矢を大体3本当てる必要があるので、たぶん毒矢は全部で300本くらい使ったと思います。チキンプレイのおかげでエリアでの死亡はなんとゼロ。ボスの唄うデーモンで2回死んだくらいです。唄うデーモンは気持ち悪いけど、全体的に印象の薄いダクソ2のボスの中では記憶に残ったボスでした。

ダークソウル2 不死廟

不死廟
個人的にはアマナの祭壇より苦戦したエリアです。暗い&狭いで心細くて堪りませんでした。途中にいるNPCの墓守アガドゥランが、もう少しで枯渇しそうだった人の像をたくさん売ってくれたのには感動しました。後半の鐘を鳴らすとたくさん敵が出てくるエリアは、今までラージクラブをブンブン振って突き進んできた自分には繊細なプレイが求められ、気を抜けばラージクラブが鐘に触れて敵がじゃんじゃん湧くので精神的に辛かったです。ボス前の階段下にいる絶対鐘鳴らすマン(3人組)は、ボスに敗れるたびにリポップするのでちょっとイライラしました。ボスの王盾ヴェルスタッドは結構強かった気がします。5回目で撃破。脳筋VS脳筋って感じでボス戦は割と楽しかったです。

ダークソウル2 アンディールの館

アン・ディールの館
悪趣味なお家訪問。出てくるのか出てこないか分からない強モブの入った檻がたくさんあってハラハラしました。それにしても序盤から全体にかけて登場する白オークはいつ出会ってもかなり強いですね。最後の長廊下で白オーク3体に追われたときは心臓がドキドキしましたが、3体とも毒矢でチクチク毒殺。ボスの護り竜は2回目で撃破。これも毒矢を使いながら戦いました。ありがとうガヴァラン…。

ダークソウル2 護り竜の巣

護り竜の巣
ボス不在のアイテム回収エリアです。結晶トカゲがたくさんいて、武器の強化素材がたくさん手に入ります。ここでも毒矢が大活躍。ほとんどの竜を毒殺して攻略できました。空にたくさん竜が飛んでてファンタジー感あふれるエリアなのでけっこう雰囲気が好きです。輝石街ジェルドラと同じくアイテム回収のために降りると、帰還の骨片が必要になる場所が数カ所あります。あと、祭祀場につながる吊橋の途中で絶景を眺めて浸っていたら竜に吊橋を壊されて転落死したのはびっくりしました。

祭祀場
小さい兵士がこちらから攻撃しない限り敵対しないということに気づかず、最初はかなり苦戦を強いられました。それに気づいてしまえばハイデ大火塔と同タイプの大型騎士が数体しかいないので、そこまで苦戦はしませんでした。しかし早めに気づきたかった…ボスの古の竜はこちらが攻撃しなければ、敵対せずにアイテムだけくれる優しい竜です。緑衣の巡礼も「争ってはいけません」と言っていましたが、ヴァンクラッドを倒すのに必要な巨人たちのソウルが欲しかったので前足の指をラージクラブで殴って敵対しました。結果想像を絶する強さで20回以上も殺されるハメになりました。なんとか倒して巨人たちのソウルを手に入れました。正直このあと戦ったヴァンクラッドより強かったです。

巨人ローの記憶/巨人ワムダの記憶/巨人オジェイの記憶
朽ちた巨人の森にある巨人の木にアクセスして行ける時間制限のあるエリア。ローとワムダの記憶は、ほぼ駆け抜けて巨人たちのソウルを回収しました。ワムダの記憶は割と道が複雑&距離が結構あるのと、敵モブが多いのでちょっと手こずりました。巨人の王はなんとか初見で撃破。巨人たちのソウルは巨人の記憶で3つ、古の竜で1つ、黒渓谷で1つ、計5つでヴァンクラッドに挑みます。なんとか5回目くらいで撃破。動きがトロい割りに高リーチ&高火力&盾受けがほぼ無意味の上に硬いので、パターンを覚えるまでは何度もあっけなく殺されました。慣れてしまえば戦うのはけっこう楽しかったです。

ダークソウル2 NPC 白サイン

・渇望の玉座
最終エリア。NPC白霊のサインがボス前に3つもあったので嬉しくなって全員召喚!結果、ボスがめちゃくちゃ硬くなってそこそこ苦戦しました。ヴァンクラッドを倒していたので、玉座の監視者・玉座の守護者→デュナシャンドラ→原罪の探究者のボス戦豪華3本立て。玉座の監視者・玉座の守護者は4対2だったのでほぼリンチ状態であっさり勝利し、さらにデュナシャンドラも同様に4人でボコボコ殴って勝利。原罪の探究者は3回目で撃破しました。原罪の探究者は周辺にそこそこダメージのでかい炎を纏っていて、攻撃できる隙が少ないことと、NPC3体呼んでるからなのか体力・火力ともにかなり高い印象でした。特に何度か打ってくる元気玉の威力は凄まじく、何度も一撃で瀕死の状態にさせられました。気休めにしかならない炎ダメージ軽減の指輪をつけたりしてなんとか撃破し、エンディングは「渇望の玉座の方に進む」を選択して終了、エンドロールへ…。

ダークソウル2 エンディング

※玉座に座ってご満悦の僕

最終ステータスとプレイ時間について

ダークソウル2 ステータス

上の画像がクリア時の最終的なステータスです。クリアレベルは143。120くらいで止めようかと思いましたが、古の竜で手こずったときに不要なボスソウルを使って一気にレベルを上げました。
ダクソ3と1では筋力・技量を同レベルで上げる上質ビルドだったのですが、今回は思い切り筋力に振って脳筋ビルドで攻略しました。信仰をちょっと上げたのはエスト以外の回復手段でスペルが使いたかったからです。
ダクソ3と1では大剣ばかり振り回していたので、忘却の牢までは炎のロングソード、忘却の牢以降はラージクラブで攻略を進めました。R2の叩きつけ攻撃が優秀なので、ラージクラブを持ってからは人型の敵相手にはかなり強気に戦えるようになりました。特に熔鉄城では役に立った気がします。そしてダクソ2は鎧を着たモブ・ボスが多かったので、打撃武器で攻略したのは正解だったと思います。

ダークソウル2 死亡回数

プレイ時間は約30時間。死亡回数は185回。
これは多いのか少ないのかわかりませんが、体感としてはかなり死んだような気が…

ダークソウル2の良いところ・悪いところ

ダークソウル2

賛否両論の意見が飛び交うダークソウル2ですが、自分がクリアして感じたことを書いてみようと思います。もっさり感がどうとかストーリーがどうとかは散々他のレビューでも語られているので、そこはもう敢えて触れません。というかソウルシリーズに出てくるNPCとの会話を読み解けない自分にはそれを語る資格すらありません…ゲームをプレイして体感した率直な感想を書いてみます。

ダークソウル2 エンディング

・良いところ、好きなところ
最初こそアクションがもっさりしているなーと思っていましたが、こんなものは結局慣れでした。慣れてしまえばやっぱりダークソウルは楽しいなぁ!という感想に行き着きます。よく「死んで覚えろ」と言われていますが、そのとおりで何度も失敗を繰り返しながら攻略法を見出し、自分が少しずつ上手くなっていくという感覚がなんとも言えない達成感を生んでいると思います。好きなエリア、嫌いなエリアはありますがクリアしてみればどれも懐かしく、とても美しいステージばかりです。特にダークソウルはお城・聖堂のような建物のディティールの作り込みが素晴らしいと思います。
今はソウルライクと呼ばれる所謂「ソウルシリーズのようなゲーム」がたくさんリリースされていて、そのうちのいくつかをプレイしましたがやはり本家ソウルシリーズでしか得られない雰囲気・達成感というものが確かにあるなぁと思いました。途中何度か挫けそうになりましたが、終わってみればプレイしてよかったなと素直に思います。

ダークソウル2 隙間の祠

・悪いところ、気になるところ
まず、全体を通して色々なギミックが用意されているのですが、初見だとかなりわかりにくいものが多い印象でした。隠し扉はその最たるもので、壁にプレイヤーを押し当てて○ボタンを押すと起動するのですが、周辺にまったくヒントがないのでメッセージでもない限り見つけるのは至難の業でした。すべてのエリアで壁に体をこすりつけるわけにも行かず、所々攻略サイトで調べる必要がありました。しかもそのわかりにくい隠し扉の中に篝火があるというのはちょっと…プレイヤーにとってセーブ・回復を担う最重要ポイントである篝火を、わかりにくい隠し扉で隠すのはあまりにもむごいなと思いました。他にも土の塔で風車に火を放つ・王城ドラングレイグのエレベーター起動のために巨人像の近くで敵を倒す・アンディールの館ですべての燭台に火を点けると骨ドラゴンが動くなどなど…勘がいい人には気づけるんでしょうか…?自分はまったくわからなかった…

あとは敵の配置と索敵範囲が鬼畜すぎる点。一人ずつおびき出して倒そうかと思えば周辺の敵モブにも感知されて、タコ殴りに合うのがしょっちゅう。一人でも苦労するような敵が、狭いエリアに何匹もいて駆け引きもクソもないという場面が何度もありました。そして敵モブのチェイン攻撃が2、3発確定で入るので、特に序盤は回復がなかなか足りずに苦労しました。集団に絡まれることが多いからか、ほとんどパリィを使うメリットがなかったような気がします。その代わりバックスタブは割と優秀だったと思います。

一番うーん…と思ったのは、貴重なアイテムの取得数に難がある事。
ファロスの石、懐かしい香木、そして人の像がそれに当たるのですが、ファロスの石と懐かしい香木はそれを使わないと進めない道・取れないアイテムが数多く存在します。なのに虚ろの影の森やファロスの扉道を始め、多くのエリアで「ハズレ」の使用箇所がたくさんあり、うかつに使ってしまうとその周回では重要なエリアに行けなくなってしまいます。そして人の像は、死んで亡者になればなるほど体力の上限が下がるという仕様を解除したり、生身の状態を取り戻し白サインが拾える状態に回帰するために使います。しかし、自分がプレイしたときにはオンラインプレイヤーも過疎状態で、白サインを拾うことはおろかオンラインプレイヤーの闇霊侵入もほとんどなく、人の像は一部のNPCから買うか一部の敵モブ・NPC闇霊を倒したときのドロップ、たまにアイテムとして落ちているだけで、自分がもう何十回か死んでいれば人の像は枯渇していた気がします。人の像に関しては、むしろ死ぬたびに体力が下がり続ける仕様の方に問題があるように思いました。ファロスの石や人の像は覇者の契約や篝火の探究者を使えば取得できると言っても、これは通常の攻略でハズレを含めても十分な数を取得できるようにすべきかな…と。

全体的な感想

ダークソウル2 エンディング

色々と否定的な意見が飛び交うダークソウル2ですが、自分の感想としては「評価が高水準のソウルシリーズの中で比較されたが故の評価」という気がします。それだけソウルシリーズの完成度が高いということなのでしょう。ソウルシリーズの中で、という括りを取り払ってしまえばかなり完成度の高いゲームだと思いました。
実際、自分はダクソ3からソウルシリーズにハマったので、1・2はシリーズの進化を逆行して遊ぶことになり、ダクソ3の完成度の高さを改めて感じることができました。
1→2→3と改めて見ていくとアイテムや武器アクション・システムや利便性・達成感は確実に進化をして来たんだなぁと思いました。
何より自分は「フロムのソウルシリーズが大好き!」とか言っておきながら、ダークソウル2を未プレイだったことが少し引っかかっていたので、これでダークソウル3部作を全部クリアしたと言えることが嬉しいです。(DLCエリアはまだ未プレイですが…)

次はダークソウルシリーズの始祖に当たる「デモンズソウル」がPS5でリメイク発売されることが発表されたので、それを楽しみに生きていこうと思います。そして「エルデンリング」はいつ発売になるんでしょうか。デモンズソウルリメイクの影で忘れられていないでしょうか。ダークソウルシリーズは3で完結してしまったけど、これからの本家フロムのソウルシリーズが本当に待ち遠しくてなりません。

長くなりましたが、ダークソウル2の思い出は以上です!

ではでは

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