ハムスターの家具を作ってみた。
先週のこと。
『来週末はもちまろの小屋に家具を作ろう!』と決心。
というのも、もちまろの小屋の使い方があまりにアグレッシブなのがきっかけ。
ご飯は散らかし、トイレの砂は四方に飛ばし、給水機にはティッシュをつめるので、
なにか改善策はないかと思っていました。
ここはいっそのこと大好きな日曜大工で、ハムスター用の家具とかロフトとか作っちゃおう!
ということで、今日作っちゃったのでご紹介します。
まずは道具を用意。
今日は死ぬほど寒いので、室内でやっちゃいます。
《材料》
- 木材(厚さ1cm未満の薄い板と、柱用の細い角材とか、ベニヤ板)
- のこぎり
- 木工用ボンド(速乾タイプ)
- ドライヤー(乾かす用)
- カッター
- 定規
どんなの作ろうとか、設計とかは僕の場合はなし。
思いつくままに適当に作ります。
まずは小屋の端から端に掛ける渡り廊下の制作。
足を二本、木工ボンドで接着。
ハムスターがかじりまくって釘やらネジやら出てきたら危険なので、釘やネジは使いません。塗料もね。
一応、ヤスリでささくれや角も削ってます。
渡り廊下が完成。
難しい事は一切なしなので、これは10分もかからず完成。
お次は本題。
給水機やトイレを置いておく、ロフトの作成。
天板はベニヤ板の2mm厚。これはカッターでジャンジャン切れます。
ベニヤ板を切ったら、周りに角材を接着してお盆上に。
こうしておけば床材も入りにくいし、トイレの砂も散りません。
お盆の裏に足をつけるときにさっきのパーツを挟むと・・・。
ネズミ返し。
いやまぁ・・・これネズミの家だしなんの意味もないんですけどね。ついつい。
お次はコチラ。
100均で売ってるハムスター用の小屋に、長い足をつけてみました。
まさに高床式倉庫。ゲゲゲの鬼太郎の家に通ずる何かがあります。
正倉院と呼ぶ事に決定。
ロフトと渡り廊下と正倉院が完成。
恐ろしく適当に作った割にはなかなかの出来。
小屋に設置。
ぎゅうぎゅうに見えますが、軒下があるから案外総面積は広いです。
早速正倉院で物思いにふけるもちまろ。
けっこうすっきり整理する事が出来ました。
もちまろは軒下が気にいったらしく、暴れまくってます。
柱をかじりすぎて陥落しなければいいけど・・・w
また気が向いたらもう少し凝った物をつくってみます。
ではでは。
※正倉院にもネズミ返しつければ良かった・・・。
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