新しく買ったカメラをもって、友人と北九州は苅田の工場地帯を撮影してきました。
生憎雨が降っていてあまり長居は出来ませんでしたが、何枚か見れるくらいには撮れました。
すこしアップ。
ぐねぐねに走るパイプに心をくすぐられます。
何に使うか分からないけど巨大な機械。
夜の撮影は初めてでしたが、けっこうノイズが気になるので今度は長時間露光でゆっくり撮りたいな。
あとあれ、あのカメラにリモコンみたいなの繋げてシャッター落とす奴。
名前がわからんけどアレが欲しい。
早速新しいカメラでちくわさんの姿を追っていたら、脱走の一部始終を見る事が出来ました。
写真にすこしノイズがでてるなぁ…。設定しなきゃ。
まずは小屋の角に下げられた給水ボトルにしがみつき…
足は宙ぶらりん。腕の力だけで体を支えてます。さすがゴールデン。パワフルです。
壁に若干足をつけて、これまた腕の力だけでぐぐっと上まで体を持ち上げ…
やっとこさ給水ボトルに足が乗り、ついに小屋の壁に手が届きました。
後はひょいっと外に飛び出すだけ。
夜になったらバタバタとお散歩コールをするちくわさん。
僕が出してやらないとこうやっていつも脱走していたようです。
とはいってもずっと蓋を閉めっぱなしにするのも、空気がこもってかわいそうだしなぁ…
むむむ…やはりあれを使うしか無いのか…
・・・。
・・・。
必殺ねずみ返し。かの正倉院にも施されていたというねずみ返し!
しばらくはコレで様子を見ます。
お散歩の時間はなるべく取ってるつもりですが、ちくわさんは超アウトドア派なんですね。
デジカメを買いました。Canon EOS 60Dです。 レンズキットで18-135mmがついてます。
少し背伸び感があるかな〜とそわそわしております。使いこなせるだろうか。
買い替えたいなぁ〜と言うのは以前からぼんやり思っていて…
というのも、もう5〜6年ほど使い続けているOLYMPUS E-510の室内撮りが非常に暗い!
僕は夕方以降のハムスターズの写真が撮れないのと、
一緒に使っている母が仕事で料理や小物等の撮影をするときに苦戦しているのもあり、母と折半で新調することになりました。
とは言っても少々高いお買い物ですから、それなりにグダグダと先延ばしにしていたのですが、
カメラに詳しいサイボーグ002に似ている友人(アニキ)が持っていたカメラの魅力的なこと…
アニキからアドバイスをもらった結果、まったく同じものを買う事に決めました。
なんというか理詰めに非常に弱いんですね。
以前も自転車購入の際に同じような事があって、僕はアニキと自転車まで一緒です。ホモではないです。
そして今日のお昼にカメラのキタムラへおもむき、
先日アニキが購入した際のレシートを借りて、店員さんに同じ値段で売ってくれと交渉。
更にあれこれとオプションつけてもらって、実にいいお買い物になりました。
ありがとう!アニキ!そしてカメラのキタムラ!
もちさんたちが夜の部屋で撮れる幸せ…!!
まだ使い慣れてないので、色々と設定に苦戦しておりますが来週あたり外へ写真を撮りに行きたい!
そして近々ある友人の結婚式もばっちり記録してやるぜ!
せっかくなのでちくわさんも。
こちらは若干ぶれてます。ちくわさんはシャッター音にビクつくのでなかなか綺麗に撮れんのです。
設定次第、もしくは昼間だったらなんとかなりそうな気が。
こちらは昔から頑張ってくれてるE-510。昔、宮崎あおいちゃんがCMで宣伝してたやつですね。
室内は弱いけど、野外での写真はまだまだ現役バリバリです。
レンズも広角・望遠一本ずつあるので、まだまだ愛情をもって付き合って行きます。
これからも頑張ってもらいますよ!
佐賀のいろは島にまたもや行ってきました。
前回は虫がわんさかいる季節で、虫嫌いの僕と相方はタジタジ。カニだけ観察して帰ってきました。
が、今回は男5人で突入です。
僕が虫が嫌いだろうが、他の人間が祓ってくれる!自分は人の作った轍を進む事で安全が保障されています。
素晴らしいことこの上無し。
と言う事で、男5人で僕の車にすし詰めになって佐賀へ。
今回はうっかりデジカメを忘れたので、iPhoneカメラでお送りします。
いろは島の駐車場近くにある日本家屋。靴を脱いでちらっとお邪魔してきました。
2時間ほど運転したので、一旦ここでくつろいできました。
一旦休憩したらいろは島・夢と冒険の島へ!
早速、みんな大好きターザンロープ。
寂れてはいるけど定番の遊具達。惚けた鳥の乗り物。
海賊船を発見。
ピーターパンやフック船長の人形があると言う噂でしたが、もうありませんでした。
撤去されたんだろうか…
船もアスレチック。船の先っぽでタイタニックもできます。
いい感じにモリモリのコケ。
満潮時だったら海の上を渡ることになるであろう吊り橋。
割と揺れるのでけっこう怖い。下が海なら満点でした。
アスレチックを率先して堪能するチェハラ。
また別のターザンロープ発見。
コチラも満潮時は海の上を渡るタイプ。完全に陸になっていましたが…
写真は中途半端なところで置き去りにされたシソ。
向こう岸に渡ったらロープでたぐり寄せる仕組み。
なかなか冒険心をくすぐるアトラクション。
島中を遊び倒した後は島の海岸線を散策。ヤドカリがいっぱい。
溶岩っぽい地面。
島の海側はこんな感じの一枚岩のような感じ。不思議な模様や形の石が沢山。
各々好き勝手に散策中。
おやつにカプリコを持参。なぜかワンピース。
つりを楽しんでいる人も。
休日にも関わらず人気が少なくて、超穴場です。
アニキが拾ってくれたウニの骨。
すばらしい造形。案外綺麗なものが見つからない上に、非常に脆いというレアもの。
大切にもって帰りました。
帰りに寄ったぼたんと緑の丘にて。
この悪魔のようなアトラクションで、途中一人落馬するというアクシデントがありつつ日が暮れるまで遊びました。
ほかにもいろいろとアスレチックが。
夕暮れ時に誰もいない公園ではしゃぐ23、24歳。
そもそもストーン田の誕生日パーティーと言う事で集まった僕達ですが、
お昼ご飯の焼肉をのぞいて一日アスレチック漬けでした。
気持ちは大学生に戻ってはしゃぎまくったのですが、後日待ち受ける筋肉痛地獄に歳をとったと実感させられたのでした。
いやー…それでもまた行くけどね。
我が家のコリドラスが卵を産みました。
うちでペアのコリと言えば、上の写真のステルバイしかいないのでたぶんこの子が親でしょう。
それにしてもコリドラスの産卵なんてのは全然知識が無かったもので、
最初、ガラス面に見覚えの無い白いプチプチがたくさん引っ付いてたのを見たときは一瞬戸惑いました。
てっきりまたなんか新たなスネールか、はたまたUMAやら地球外生命体やらが住み着いたのかと。
アクアリウムを始めたころというのは、自宅での繁殖に憧れる方も多いのではないでしょうか。
僕はと言いますと、エビでもグッピーでもメダカでも貝でもなんでもいいから繁殖させたい!
という一心で、繁殖力旺盛なグッピーによって水槽崩壊を引き起こしてしまった苦い経験があります。
それから暫く繁殖には手を出さずにいたのですが、コリドラスの卵を見つけてしまったらさぁ大変。
コリドラスの子供はさぞかし可愛いんだろうなぁ…という妄想の下、いそいそと繁殖の準備を整えてしまいました。
最初はネット式の産卵箱に卵を集めて、無精卵と有精卵を選別。
その後3日足らずでチビコリ達が元気におんもに飛び出した訳ですが、小さい!予想外に小さい!
これでは編み目をするりと抜けて、30cm水槽界の美食屋ことバルーンモーリーのブッチにたべられてしまう!
そこで急いでAmazon.で外掛け式飼育箱サテライトを注文し、届くまでの約2日を仮設の飼育箱でやり過ごす事に。
非常に粗い作りですが、瓶の口にスーパーの魚用トレイをバキバキと割ってはめ込み、水槽のガラス蓋に引っ掛けてます。
そこにエアレーションを突っ込み、水はね防止の綿を詰め完成です。
これで温度は水槽とあわせられるし、水換えを毎日すればひとまずは大丈夫。
そして2日後に届いたサテライト。
これはもうほんと凄い。考えた人凄い。こういうの考える人になりたい。
前々から気にはなっていましたが、特に必要に迫られる事も無く買わずにいたのですが遂に手に入れました。
中身を出して組み立てるとこんな感じ。今回は一番小さいタイプを選びました。
水槽関連グッズではかなりメジャーなので、自分なんかが改めて紹介するのも気が引けるのですがせっかくなので。
サテライトは外掛けの飼育ボックスで、エアレーションによってボックスに本水槽の水をくみ上げ、同時に排水します。
メリットとしては、
・水槽内のスペースをとらない。
・本水槽から飼育水をいれるので個別にヒーターがいらず、当然水換えの必要もありません。
・エアレーションでくみ上げるので酸欠にならない。
大きなメリットは以上3点です。
他にもベタなどの混泳が難しい魚の飼育や、エビの隔離、
人によってはソイルを敷いてサテライトをレイアウト水槽にしている人もいます。
ただ、少しエアレーションのポンプ音と泡のはじけるボコボコという音がするのは気になります。
でもエアーをしぼれば多少は緩和されます。
話を戻します。
早速水槽に取りつけ、サテライト到着以前に使っていた仮設ボックスごとサテライトに突っ込みます。
そのままエアレーションをつけて水を容器に呼び込みます。
ようやく広い場所に出る事が出来たチビコリ達。小さいオタマジャクシのようなものがそれです。
体長約5mm。小さいですが、 立派にコリドラスの顔をしてます。
ナマズ系特有のヒゲもチロチロと動いていて非常に可愛いです。
僕のカメラでは寄る事が出来なかったため、相方さんに撮ってもらいましたw
お腹のヨークサックもほとんど使い果たし、明日から初のブラインシュリンプ給餌を始めます。
いやぁ楽しみだ。
それにしてもステルバイの子供っぽい柄ではあるのですが、顔にアクアータス特有のラインがあるような…
12匹生まれたチビコリ達。
奇形が2匹ほど確認できるのですが、なんとか育って欲しいものです。
では、続報はまた後日〜