淡水カレイの砂夫さん。iPhoneマクロレンズでばっちり。
コリたちは後ろの方でもぐもぐしてるので、ここらの赤虫は独り占め。
去年の暮れになるのですが、下関の水族館「海響館」に行ってきました。
色々写真を撮って来たので、一気にアップします。
魚の名前はほぼ忘れました。
ぎょろり。
下関と言えばフグ。
当然海響館もフグ系の水槽が多く、ここはフグの仲間の名前がずらーっと書いてあります。
中にはおなじみアベニーさんの名前も。
砂に潜ったフグ。
愛嬌のあるお顔。
遺跡などで発掘された骨の中には、フグの骨と人骨が一緒に見つかったこともあるらしく、
昔の人々がフグを食べ、毒に当たって死んだものではないかと言われているそうな。
ちなみにここはトラフグのコーナー。
名前は知らないけど可愛いフグたち。
フグの体表に透けて見える骨格が美しいです。
いろんなフグ。
フグだけって言われると「えーフグだけ」って思うかもしれませんが、
フグだけでも多種多様でかなり楽しいです。
マンボウさんもフグの仲間。
ちょっとした事で死んじゃうので、フラッシュ、ダメ、絶対。
フグだらけ。
アベニーさんも立派なお家で飼育されていました。
どの水槽も綺麗です。
ここからやっとフグ以外。
川魚などの淡水魚からタツノオトシゴ、クラゲたち。
幻想的な魚群とチンアナゴ。
怖すぎるカニ。平家ガニと鬼面ガニ。
サンゴの赤ちゃん。
ズレたアザラシ。
生きた化石シーラカンス。(コレは死んでます)
巨大な淡水魚ピラルク。
フグのイメージが強い海響館ですが、普通の水族館+フグといった感じで、とても楽しいです。
写真がうまく撮れなかったのですが、ペンギンもいます。
満足満足。また来ます。
海響館を出たあと、武蔵と小次郎の決戦で有名な巌流島へ渡る事に。
海響館のすぐ裏から乗船できます。シーズンオフなので400円で往復できました。
せっかくだからと二階に上がりましたが、死ぬかと思うくらい寒かった。
船で約15分。
乗って来た船。
巌流島は歩いて15分くらいで回れるくらい小さな島。
本当に何もない小さな島ですが、武蔵と小次郎のファンでなおかつ暖かい季節ならば、
けっこうぼけーっと出来てよいかもしれません。
僕は軽く島流しにあった気分になりました。いや、いい意味で。
海から見た海響館。
また暖かくなったら遊びに来ます。
ではでは〜
一瞬何の生き物かわかりませんが、ジャービルのどんちゃんです。
せっせせっせとダンボールと飼い主の睡眠時間を掘削中。
未だに僕に一切なついていませんが、初期のピッコロ的な感じだと思って見守っています。
見てるだけで癒されますしね。
先日、微生物のグッズとかあったらほしいなーなんて話してたらありました。
僕が求めていたのはコレだ!微生物ガチャポン!一回200円!
3回ガラガラっと回して大本命のミジンコにミドリムシとミカヅキモを手に入れました。
透明感があってなかなかのクオリティです。ミドリムシのべん毛が極太でよろしい。
あとはアオミドロとゾウリムシ、シークレットにクマムシ(おそらく)のラインナップでした。
学校の生物の時間に習ったおなじみの微生物たち。
個人的にはボルボックスをぜひとも入れてほしいなー。
また見つけたら回してきます。
ではでは。