24℃

24℃

更新をせねばせねばと思っていたらいつの間にか10月です。

先日までの暑さはどこへやら。今度は急に寒くなってきました。

長かったようで短かった夏。
今年はなけなしのお金で自分の部屋にクーラーを導入してよかった。
クーラーがなければ蝉と一緒に命を落とす所でした。

ちなみにトップの写真は相方のおニューのデジカメで撮影した写真。
ミニチュアっぽく撮れるモードなんだとか。

接写に強いリコーのデジカメ。僕もいつか買います。
羨ましい・・・

さて、水温が低くなりつつある今日この頃。
24℃を下回るとさすがに魚達も寒くてストレスになりますので、この度初めてヒーターを導入しました。
アクアリウムを始めてまだ2、3ヶ月なのでいろいろとわからん事だらけです。

しかしビギナーはビギナーなりにも失敗をするので、学んだ事も多々あります。

自分なりに導き出したのは、

・流木は後からバラバラに買って揃えてもなかなかレイアウトは決まらない。

個々の形が面白くても関係なく、木の色や質感、筋の通っている方向などが違うので上手くいかない。
それなら1000円未満の流木をいっぱい買って持て余すより、少々高くても3000円程度の大きな流木を買って、出来れば一つの流木でレイアウトを決めるほうが格好良くなる。
しかもメンテナンスも楽。

・魚は色の相性より水質で選ぶ。

当たり前だといわれるかもしれませんが、出来れば好む水質が同じ魚を揃えるのが一番良いです。
もちろん魚の調子や繁殖にもかかわりますが、僕が水質を揃えるほうが良いと思うのは『泳ぎ方』です。
弱酸性を好む魚はネオンテトラのように直線的にスーッスーッと泳ぎます。
弱アルカリ性を好む魚は金魚のように不規則にバタバタ泳ぎます。
好む水質を揃え、泳ぎ方がみな一様だとそれなりに格好良くはなります。
これは弱酸性を好むネオンテトラ・ラミーノーズと弱アルカリ性を好むグッピー・プラティを混泳させた感想です。

ちなみに中性はクーリーローチというミニウミヘビみたいなのがいますが、ニョロニョロモソモソという泳ぎ方で基準にはなりませんのでわかりません。

なにはともあれエビは可愛いです。
レッドビーシュリンプの様な色鮮やかなエビも良いけど、ミナミヌマエビも素朴な味わいがあって良いです。
安価で繁殖は容易、お掃除もしながら擬態もするし愛嬌があって可愛いです。

・・・と、まぁどっぷりアクアリウムにハマっているわけですが、かつてのような作品制作のほうも個人的に計画を進めております。
誰にも言わずひっそりと公募に出したりしてます。

仕事で勉強する事が山積みなので、まず1年はあっちもこっちもと焦らず、時間の使い方が上手くなってから本格的に再開しようと思ってます。

そうはいってもやらねば腕が鈍るので今は空いた時間でまぁチマチマと・・・
上手く出来たときはこそっとアップしようと思います。

ではでは。

※webデザイン、理解しているようで理解していない所がたくさん・・・基礎から勉強し直してRoulette Rodentのリニューアルを目指します。