【鹿児島ドライブ】あこがれの本土最南端・佐多岬へ行く(前編)

本土最南端 佐多岬

鹿児島の佐多岬。そこは本土最南端の地。
先月、妻と友人2人を連れて一泊二日のドライブに行ってきましたので、記事にまとめようと思います。
最南端の佐多岬の素晴らしさは言うまでもないですが、他にもちょこちょこ面白いところを巡ってきたので、よければ最後までお付き合いください。

今回も動画にまとめましたので、それは記事の最後にて。


最果ての地ってなんだかドキドキするよね、ってことで僕はここ一年くらいずーっと佐多岬に行きたい!という思いを抱えたまま過ごしてきました。
僕は福岡県に住んでいるので、まぁ頑張れば行ける距離なんですよね。
日帰りはしたくない距離ですが。

遡ること半年以上前、友人連中と「最南端の旅」を計画した矢先。
コロナウイルス感染があれよあれよと拡大して、一旦保留することにしたのでした…

そして少し落ち着きを取り戻した10月。
佐多岬は人もそんなに多くないだろうし、ということでついに願い叶って行くことになりました。

福岡を出発したのは早朝5時。
まだ暗いままの高速道路をひたすら南下。あいにくの雨で先行き不安ですが、ひたすら突き進みます。

半潜水型水中展望船 さたでい号

さたでい号 佐多岬

午前10時半。ついに佐多岬周辺に到着。
最初の目的は「水中展望船さたでい号」に乗船すること!
船の底部に窓があって、海中を眺めながら遊覧できるというロマンあふれる船です。
運がいいとウミガメも見られるとか!いざ、受付へ!

さたでい号 欠航

なんか嫌な予感。

さたでい号 欠航

欠航…!福岡から5時間半かけて来たのに欠航…
でも仕方ないです。この手の船は本当によく欠航になるそうなので…
ちなみに佐賀にある同じような遊覧船、くじらのジーラもよく欠航になってます。

さたでい号 佐多岬

とりあえず思い出だけでも持ち帰らせていただきます。乗りたかった…

さたでい号 佐多岬
さたでい号 佐多岬
さたでい号 佐多岬

今あらためて見ると釣りに良さそうな漁港ですね。
とりあえず周辺を散歩。人っ子一人いません。

さたでい号 佐多岬

砂浜もキレイです。流石に水が透き通ってる!

さたでい号 佐多岬
さたでい号 佐多岬

乗るはずだったさたでい号が陸に上げてありました。
可愛い船です。見れば見るほど悔しい…そこには水中展望用の窓と座席が見えました。

さたでい号 佐多岬

何年後かにまたリベンジします。

半潜水型水中展望船 さたでい号
住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠486番地4(Googleマップ)
電話:0994-27-3355
営業時間:始発9:00-最終便15:20(4月~10月は16:00)
URL:公式サイト
北緯31度線モニュメント

序盤から出鼻を挫かれましたが、気を取り直して次の旅程に進みます。
佐多岬展望台を目指して進む途中に北緯31度線モニュメントがありました。
一応寄って記念撮影します。さたでい号に乗れなかったぶん、時間が余っています。

北緯31度線モニュメント
北緯31度線モニュメント

とくに何もなかったですが、キレイに整備されておりました。
ここから佐多岬の駐車場まではあとちょっとです。

本土最南端 佐多岬

本土最南端 佐多岬

佐多岬の駐車場に到着しました。
最果ての地なので、人の手が及ばない荒れ果てた公園みたいなものを想像していましたが想像以上にキレイです。
おしゃれな売店・きれいなトイレ・ヒビ一つないきれいなアスファルトの駐車場。

本土最南端 佐多岬

そしてなにより目を引くのがこの巨大なガジュマルの木。

本土最南端 佐多岬 ガジュマル

巨大なガジュマルと佐多岬になんの因果関係があるか知りませんが、とにかくこれだけでも一見の価値はあります。でかい!

本土最南端 佐多岬

天気は相変わらずシトシトと雨が降っていますが、それでも景色は素晴らしい!

本土最南端 佐多岬

この駐車場にも展望台があります。

本土最南端 佐多岬

セルフタイマー用のスタンドが置いてあるので助かります。

本土最南端 佐多岬

素晴らしい景色!これぞ最南端!って気がします。
…が、景色のむこうになにか見えます。

本土最南端 佐多岬

駐車場の展望台から見えるこの白い建物。
実はここが真の佐多岬展望台。駐車場からあの場所まで徒歩で向かいます。

本土最南端 佐多岬

遊歩道の長さ約600m。けっこう遠いです。

本土最南端 佐多岬

遊歩道へは駐車場のそばにある人道トンネルを進みます。

本土最南端 佐多岬
本土最南端 佐多岬

そこそこ長いトンネルを抜けるとそこから遊歩道が始まります。

本土最南端 佐多岬
本土最南端 佐多岬

遊歩道はかなりきれいに整備してあるので歩くのは楽ちんです。
同じ九州ですが福岡には生息していない植物もたくさん生えていて楽しいです。

本土最南端 佐多岬展望台

長い道のりを経て、佐多岬展望台に到着しました。
ここもまたかなりキレイにしてあります。あとトイレもあるので安心です。

本土最南端 佐多岬展望台

けっこう長い上にアップダウンがあったので、みんなちょっと疲れてます。

本土最南端 佐多岬展望台
本土最南端 佐多岬展望台
本土最南端 佐多岬展望台
本土最南端 佐多岬展望台
本土最南端 佐多岬展望台

展望台の階段をのぼると屋上が展望デッキになっていて、広大な景色が目の前に広がります。
これぞ最南端!という感じの雄大な景色です。
憧れていただけに感動してしばらく眺めていました。
幸いにも他に人が誰もいなかったので、のんびり過ごすことができました。

本土最南端 佐多岬展望台

その時スマホで開いたグーグルマップ。しっかり最南端に立っています。

本土最南端 佐多岬展望台

展望台のそばにはこういう看板もあったので記念撮影。

本土最南端 佐多岬展望台

展望台の一階は休憩所になっていて、佐多岬の植物の資料室にもなっていました。

佐多岬 売店
佐多岬 売店

展望台から遊歩道を戻り、駐車場横の売店へ。
お店の中もキレイでお土産も食べ物や小物など充実しています。
自分も舞い上がって佐多岬ステッカーとか買っちゃいました。

佐多岬 最南端到達証明書

ちなみにこの売店では「最南端到達証明書」を購入することができます。
記念に買って帰りました。

佐多岬 売店

売店ではフルーツジュースも売ってあったので、マンゴージュースを買いました。
これが激ウマ!展望台への往復でのどが渇いていたのもありますが、とにかく美味しかった。おすすめです。

本土最南端 佐多岬

本当に最高の思い出になりました。何年後かにここも再訪したいですね。

佐多岬
住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠416(Googleマップ)
URL:公式サイト

涅槃城

涅槃城 鹿児島

佐多岬に行く途中に見つけた怪しい巨大看板「涅槃城」
さたでい号も乗れず時間が余っていたので、寄ってみることにしました。
が、けっこう長いこと山道を走ります…途中ちょこちょこおいてある看板を信じて進むと…写真のような巨大な門が突如現れます。もうホント突然に。

涅槃城 鹿児島

友人が門の下に見えますか?この門のとんでもない大きさが伝わるでしょうか。
もうとにかくでかい。

涅槃城 鹿児島

奥行きもそこそこあります。
ここは平等大慧会という宗教団体の施設だそうですが展示室や売店などもあり、団体関係者以外の一般人も入れるようになっています。
※一部立入禁止エリアもあります。

涅槃城 鹿児島

恐る恐る門の向こうへ車を走らせると、少し山道を更に進んで大きな駐車場に到着しました。そしてまた巨大な像が…
右側は展示館となっていて、一般人も閲覧可能とのことでしたがちょっと怖いのでやめておきました。

涅槃城 鹿児島

異世界感があるというか、なんとも不思議な空気が漂っています。
天気が悪くて霧がかっているのがなお怖い。

涅槃城 鹿児島

ちなみにこの先には売店があるようです。
団体謹製のオリジナルドリンクが販売されているそうですが、これもちょっと勇気が出なかったので引き返しました…巨大な門や像を見るだけでも面白いので、興味がある方はぜひ行ってみて下さい。

平等大慧会涅槃城
住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多伊座敷2681(Googleマップ
道の駅 根占
道の駅 根占

涅槃城の緊張ですこし疲れた一同は道の駅 根占で昼食を取ることに…
お土産を買いつつ、チキンカツカレーを食べました。美味しかった!

神川大滝公園

神川大滝公園

佐多岬まで午前中に通った道を大きく引き返して、神川大滝公園
ここは滝が何個もある公園で、夏は川遊びなどでも賑わっているそうです。

神川大滝公園

川沿いにある公園で、吊橋もいくつか架かっています。

神川大滝公園

駐車場からすぐ見えるのは小滝。
これでもけっこう立派な滝のような気がしますが…昔は滝の裏側を歩けるようになっていたようです。今は立入禁止になっています。

神川大滝公園

公園のはるか上に架かっている大吊橋への階段も立ち入り禁止。
車でなら大吊橋まで行けるようです。

神川大滝公園

公園をおくに進みます。途中食事処などもありました。

神川大滝公園

ここがメインの神川大滝。かなり大きな滝で、水量もかなりあります。

神川大滝公園

滝に近づくと飛沫と風圧がすごい!傘が飛ばされそうでした。

神川大滝公園

その飛沫を浴びた周りの植物はつやつやしていました。
緑がとってもキレイでした。

神川大滝公園

濡れながら記念撮影。ちなみに妻は長旅に疲れて車で寝ていました。

神川大滝公園
神川大滝公園
神川大滝公園

あまり揺れない吊橋でしたが、いくつも吊橋がある公園っていいですね。
ここで遊べる子どもたちが羨ましい。

神川大滝公園
住所:鹿児島県肝属郡錦江町神川2382
URL:公式サイト

フェリーで指宿方面へ

フェリーなんきゅう 根占

根占エリアでお土産を買ったあとは、根占ー山川をつなぐ「フェリーなんきゅう」に車を載せて大隅半島側から薩摩半島側に渡ります。大きなフェリーじゃないので念の為乗船予約をしておきました。

フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占

みなさん長旅でお疲れの様子。フェリーの待合室でぐったり。

フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占

フェリーが来るまで30分ほど。
自分は元気があり余っているので周辺散策をして待ちます。

フェリーなんきゅう 根占

車を無事に乗船させて、出発!さよなら根占!

フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占
フェリーなんきゅう 根占

ひさびさの船なのでテンションが上ります。
到着までは約50分。途中座席でお昼寝したり、潮風を浴びに外に出たりしてまったり過ごしました。

フェリーなんきゅう 根占

ちなみに乗っている車はこんな感じ。けっこうギュウギュウ。
遠方から来る方は絶対予約したほうがいいと思いました。
※乗船の様子は記事最後の動画にまとめました。個人的にお気に入りのシーンです。

その後は日が落ちる頃に山川に到着し、指宿に予約していた宿でゆっくり温泉に入って癒やされました。
2日目の旅程はまた次回にでも。

旅で撮影した動画をまとめてドライブ動画をまとめましたので、よかったらぜひぜひご覧いただければ幸いです。

ではでは。

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