響灘緑地・グリーンパークへ。<おとぎの国・カンガルー編>
響灘緑地レポ、第2弾です。
今回はカンガルーとか有袋類がいっぱいです。
では、はじまりはじまり〜
まず、ウサギ。置物ですが。
温室を出て向かったのはおとぎの国(?)みたいな広場。
至る所に動物やら、町のミニチュアが置いてあります。
なにやら騒々しそうな町。
人形が年期が入っててなかなかいい感じ。
上から撮るとこんなサイズ。でもちゃんと作ってあるなー。面白い。
なんか怖い。
低いところから撮ると本当に街にいるみたい。
ペットを連れて来ている人や、お子さんと来ている人はここで写真を撮るとガリバーみたいな事ができそうです。
大人はできません。雰囲気的に。
こちらは芝生の上に作ってあるミニチュア。本物の緑があるとリアリティがあっていいですね!
こちらはパーティー会場。にぎわっております。
もぐらを発見。
おとぎの国でガリバー気分を味わったら、割とメインのカンガルーコーナーへ。
ここからカンガルーコーナーです。(別途300円必要)
おや、この標識どこぞの電気ねずみポ●モンでは…
奥におっさんが座っていました。
多分小さいおっさんが入ってるんだと思う。
飼育委員のお姉さんの指示でびしっと行動するカンガルーたち。
一人一人かっこいい名前もらってて、すごく大事にされていました。
しかしこの子たちを一人一人見分けて、ちゃんと名前で呼ぶお姉さんはすごい。
どうせバレんと思って適当にその場で名前作ってるんや無かろうかって思うぐらいすごかった。
愛ですね。素晴らしい。
カンガルーたちは非常に穏やか。
ボクシンググローブつけて殴り掛かってくるそぶりもありません。ご立派。
あ、あとカンガルーって拳としっぽで歩くんですね。
意外とピョンピョン飛ばない様子。
またもやおっさんを発見。太ももボリボリ掻いてました。
悟りきっているかの様。
コミュニケーションを試みる彼女とガン無視のカンガルー。
こちらは初めて生で見たウォンバット。
前からお目にかかりたいとは思っていたけど、実際見たら想像の4倍でかかった。
ちょっと大きいうさぎくらいかと思ったら小熊ぐらいあった。
ちなみにこのウォンバットのお名前はゴロさん。
なんで敬語なのかと言われれば、彼の方が僕より年上なので…なんと響灘にやって来たのが1988年(確か)!
おそらくオーストラリアから連れて来られた時点で2〜3歳くらいだったろうから、
おそらく僕よりちょっと年上なのです。
ウォンバット的にはもうおじいさん。長生きしてほしいな。
こちらはカンガルーだかワラビーだかちょっと不明ですが、とても愛嬌のある表情で癒されました。
ニコニコと笑っているような顔をするので、大興奮してしまいました。
かわええ!!
響灘緑地編、次回・スワンボート編で終わりです〜
もうしばらくお付き合いください…!
ではでは〜
-
前の記事
スロバキアの文房具セット 2012.10.07
-
次の記事
もちまろこねる。 2012.10.12