福智山ろく花公園 -春編-
あっという間に4月が終わり、現在GW。
今年は特に大きなイベント予定もなく、つかの間の不規則な生活を謳歌しております。
GWと言えば、僕の住む福岡ではどんたくがあります。
自分の街の伝統ある祭りですが若い世代にはいまいちピンと来ない上に、
どんたく=『天神には行ってはならぬ』みたいな暗黙の了解があり、あまりなじみはありません。
歩行者天国と出店、にぎわう人たちを見るとどこか非日常な雰囲気があって楽しくはなるんですけどね。
さてさて、もう季節外れになってしまったのですが4月に桜を見に行った時のレポートを。
福岡の桜スポットと言えば舞鶴公園、大濠公園、西公園など色々あるのですが、
今年は少し遠出をして直方の『福智山ろく花公園』へ行って参りました。
ここに来るのは二回目。前回は去年の初夏。ツツジが満開の時期でした。
もとから知っていた訳でもなく、適当にフラフラとドライブしている時に小さな看板を見つけてたどり着きました。
すごく手入れのされた花がモッサモッサと咲き誇っていて、その並々ならぬボリュームには前回も圧倒されました。
僕は植物は好きですが詳しくはないので、ここから先は口数少なく写真レポ。
個人的に大好きな場所。尾瀬風の涼しい緑の風景。
こんな風に水がさらさらと流れる庭が欲しい。
そしてメダカを泳がせたい。
福智山ろく花公園を出た後は、さらに周辺をぶらぶら。
福智町の白糸の滝。
けっこうダイナミックで見応えあります。滝までの道のりは険しめ。軽いロッククライミング。
白糸の滝の近くにあった胸弾む古びた配管。うーん、たまらん。
直方は少し遠いですが、自然がたくさんあってまだまだ探索の価値アリですね。
花公園にはまた違う季節に行ってきます。
※福智山ろく花公園で買ったミニもみじ。秋は紅葉するだろうか。
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